動物発明医療研究会

2024年度【SAMI総会&ミニセミナー】は終了しました。多数のご参加を有難う御座いました。

会長挨拶

動物医療発明研究会会長

この研究会は、1991年「獣医機器研究会」(会長 岸上正義)として発足しました。
医療器具の考案、発明などを通じ、動物及び人の医療の進歩と発展を促し、技術向上に関する発明の普及を図ることを目的としています。

当面の事業としては、日本小動物獣医師会や日本獣医師会傘下の三学会の年次大会時に研究発表や研究会サロンを開催し、発明品の展示や発明品カタログ集の発行などを行い、この分野の普及につとめてまいりました。
その間、会員の考案や発明になるいくつかの医療器具や診断技術が注目され、学会賞の受賞や、日本発明学会コンクールで最高の賞を獲得するなどの多大な成果を上げ多くの物が製品化され、注目されております。

この会の目的に賛同される方のご入会をお待ちしております。

動物医療発明研究会
会長 清水 邦一